Satoshi Haradaの日記

Satoshi HaradaがAgileに関することを書き残していく日記

高校の情報IIで学ぶ内容がやばい件

高校情報IIがヤバい

ところてんさんのXで今更知ったのだが、高校生が必修で学んでいる情報IIの学習内容が(良い意味で)ヤバい。

https://x.com/tokoroten/status/1757797075633475735?s=46&t=QbarC1FwZ0F1PWmIlO8oRQ

JavaScriptPythonを実習形式で学ぶのはもちろん、実践的なデータサイエンスも学んでいるのだ。

さらに、ところてんさんのXに付いている写真を見てみると、練習問題では手書き数字をモデルで学習させて、学習させたモデルで実際に手書き数字を認識させる問題なんかもあるのだ。

これはヤバい。

何がヤバいのか

高校の情報IIが必修になったのは2022年。つまり、大卒が入社してからと考えればあと四年後にはこのレベルの基礎知識を持った新社会人が会社にやってくるわけだ。

エクセル、パワポできます!なんてレベルじゃない。

JavaScriptは書けるし、Pythonも書けるし、なんなら画像認識の学習モデルだって作れちゃう。SQLだって自分で書けちゃうのだ。

現状だとプログラマーやAI技術者がやってるような専門領域が、新社会人にとっては当たり前の技能になってしまうということだ。

つまり、このレベルでご飯食べてる人たちはあっという間に老害扱いになってしまう可能性がある。

ソフトウェア技術者はより高度な仕事へ

老害は嫌だ!と思ったら、我々は高校情報IIよりは高度な仕事をしなければならないだろう。それは技術的に高度であるか、ソフトスキル的に高度であるかはあるが、ともかく現状のままではまずいという危機感が必要だ。

かくいう私も、これはヤバい!と思って速攻で高校情報IIの教科書をAmazonで発注した。とりあえずでも、内容は把握して最低限どのようなレベルを求められているかは把握するべきだろうと思っている。

ソフトウェア技術者以外も他人事ではない

ソフトウェア技術者以外の人にとっても、これからやってくる若手がかなり高度な情報リテラシーと技術スキルを持っていることは、危機感を持つべきだろう。

それこそ、パソコンできます!エクセルパワポできます!という次元ではない。

アナログで気合いでやっている業界こそ、危機感を待つべきだろう。ITを積極的に取り組んでいる競合他社に若い人材を取られてしまい、自社の競争力が落ちていくのだ。

老害になりたくないなら

学ぼう。ありがたいことに、高校の教科書は高校生じゃなくても買うことができる。

本屋で売っているよくわからない有名人が書いた自己啓発本なんかよりも、教科書の方がよっぽどまとまっている。

自分は情報IIだけでなく、情報Iも併せて購入した。老害になりたくなかったら、これからの時代の基礎を学ぶ必要がある。

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